小指につける指輪「ピンキーリング」は、気軽におしゃれを楽しめるアクセサリー。
でも、小指につけるからこそ、気づかないうちに落としてしまわないか心配ですよね。
また、プレゼントとして贈る方も多いので、平均サイズを知りたい方も多いのではないでしょうか。
この記事では、男性・女性のピンキーリングのサイズ平均や、サイズの測り方、選ぶ時の注意点などをご紹介します。
ぜひ参考にしていただき、ご自身にぴったりのピンキーリングを探してみてくださいね!
目次
ピンキーリングの平均サイズ
さっそく、ピンキーリングの平均サイズをお伝えします。
こちらの平均サイズは、あくまでも参考としてお考えください。
リングのサイズは、体型・年齢・お仕事などの影響を受けやすくなっています。
そのため、平均サイズより細い方または太い方もいらっしゃいます。
もし「サプライズでプレゼントしたい!」という場合は、サイズ直しができるお店で、平均サイズのピンキーリングを購入しましょう。
また、自分のご褒美としてピンキーリングを購入する場合も、平均サイズはあくまでも参考として考えておいてくださいね!
ピンキーリングの測り方
次に、ピンキーリングの測り方についてご紹介します。
ピンキーリングは小指につけるため、気づかないうちに落としてしまう方も多くいらっしゃいます。
つまり、ピンキーリングはサイズ選びがとても重要です。
ここでは、2通りの測り方をお伝えしていきます。
お店で測る
ジュエリーショップや雑貨屋さんなど、指輪を販売しているお店であれば、ピンキーリングのサイズを測ることができます。
「サイズがわからないので測りたいです」と伝えると、リングゲージでサイズを測ってくれます。
また、お店で測るなら、実際にピンキーリングを試着する方法もおすすめです。
欲しいと思っているピンキーリングや近いデザインのリングを試着すると、よりぴったりのピンキーリングを見つけられます。
自分で測る
「お店で測るのは恥ずかしい…」
「ピンキーリングをネットで買いたい!」
という方は、ピンキーリングのサイズを自分で測る必要があります。
方法は、ご自身でリングゲージを購入し、ご自身に合うサイズを探してみましょう。
リングゲージはネットでも購入できるので、おすすめの商品をご紹介しておきます。
こちらのリングゲージは、マイナス4号〜31号まで、幅広いサイズを測ることができます。
特に女性のピンキーリングは、細い方もいらっしゃるので、こちらのリングゲージがおすすめです。
こちらのリングサイズベルトは、0.5号刻みでサイズを測ることができます。
そのため、リングゲージよりも正確なサイズがわかります。
ただし、測定できるサイズは1号〜17号なので、指が細すぎる方または太すぎる方は測定不可能な場合があります。
ピンキーリングのサイズを選ぶ注意点
最後に、ピンキーリングのサイズを選ぶ時の注意点を3つお伝えします。
できるだけぴったりのピンキーリングを選ぶことで、ピンキーリングの紛失だけでなく、指のうっ血なども防ぐことができます。
ぜひ参考にしてくださいね!
指がむくんでいない時にサイズを測る
ピンキーリングのサイズを選ぶ時は、指がむくんでいない時に測ることが大切です。
指がむくんでいる状態でサイズを決めてしまうと、後からピンキーリングがゆるくなったり、きつくなったりする可能性があります。
指がむくみやすい時は、以下の通りです。
このような指がむくみやすい時を避けて、できるだけ指がむくんでいない状態で、ピンキーリングのサイズを選びましょう。
サイズがわからない時はきつめを選ぶ
サイズを測ってみても、なかなかしっくりこなくて、ピンキーリングのサイズがわからない時があるかもしれません。
その時は、少しきつめのサイズを選ぶのがおすすめです。
きつめのサイズをおすすめする理由は、ピンキーリングの紛失を防止するため。
小指は、5本の指の中で最も感覚が鈍いため、サイズがゆるくて外れた時に気づかず、紛失してしまう可能性があります。
そのため、ピンキーリングのサイズに迷ったら少しきつめのサイズを選びましょう。
リングの幅によってサイズを変える
これは知らない方も多いのですが、リングの幅によって、リングのサイズが太くなったり、細くなったりします。
まずはご自身の正しいサイズを把握してから、気になるピンキーリングを試着し、しっくりくるサイズを探してみてください。
もしピンキーリングをネットで購入する際は、以下の目安を参考にサイズを調整してみてくださいね!
まとめ
この記事では、ピンキーリングのサイズについて、平均サイズや測り方、選ぶ時の注意点などをお伝えしました。
ピンキーリングの正しいサイズを選ぶことができれば、ピンキーリングの紛失を防止できます。
ぜひ参考にしていただき、ご自身にぴったりのピンキーリングを選んでくださいね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。