イヤーカフが落ちるときの対策!ゆるい・すぐ取れる場合はどうする?

引っ掛けるだけで簡単に装着できるイヤーカフ。

しかし、イヤリングやピアスのように耳にしっかりと固定するわけではなく、引っ掛けて付けるアクセサリーなので、「すぐに落ちる・取れる」「ゆるい」などのお悩みも出てくることがあるかと思います。


せっかくイヤーカフを付けて気分を上げたのに、落としてしまうと本当にショックですよね。


そこで今回は、イヤーカフの落ちにくい付け方、落ちにくいイヤーカフの特徴などをご紹介します。

落ちにくいイヤーカフの付け方

イヤーカフ写真

イヤーカフを落ちにくくするには付け方にコツが必要ですが、コツさえつかめば思いっきりイヤーカフでおしゃれを楽しむことが出来ると思います。

イヤーカフが落ちるときの対策として、これからご紹介する付け方をぜひ参考にしてみてください。

内側に引っ掛ける

イヤーカフを付ける際、耳の外側ではなく、内側の軟骨に引っ掛けることを意識して付けてみてください。


耳の軟骨は内側に入り込むような形になっているので、そこに引っ掛けるとしっかりと固定されます。


これを意識するだけでもかなり落ちにくくなります。

付ける位置に注意

イヤーカフが落ちてしまう原因で意外と見逃しがちなのが、イヤーカフを付ける位置です。


イヤーカフの「すぐに落ちる」「ゆるい」というお悩みだけでなく「痛い」というお悩みも、付ける位置が原因の場合が多いです。


イヤーカフが落ちやすいという悩みに関しては、以下の2点に注意してベストな位置を探してください。

  • なるべく厚みのある部分につける
  • イヤーカフのサイズに合わせる

耳たぶでも、軟骨部分でも、薄い位置に付けると動く振動などで落ちやすくなってしまう場合があります。


軟骨だと、中央部分が厚みがあり安定しやすいでしょう。


また、お持ちのイヤーカフのサイズと、付ける位置の厚みが合っていない場合も考えられます。


きつすぎても痛くなってしまうので、うまくフィットする位置を探してみてください!

シリコンカバーを付ける

「付け方のコツ」というよりは「対策」になるかもしれませんが、何をしてもイヤーカフが落ちてしまう、という方は、シリコンカバーを付けてみてください。


滑り止めにもなりますし、痛くなりにくくもしてくれるので、一石二鳥です!


イヤーカフ専用のシリコンカバーというよりは、イヤリング用のシリコンカバーとして販売されていることが多いですが、一緒に挟むだけなのでイヤリング用でも問題ありません。


また、購入したイヤーカフがゆるかったという場合にも、シリコンカバーを付けることで隙間を埋めることが出来ます。


付けたい位置とイヤーカフのサイズが合わない場合にも使えます。


とにかく万能です!

\最大12%ポイントアップ!/
Amazon
\ポイント最大46.5倍!/
楽天市場

落ちにくいイヤーカフの特徴

イヤーカフ写真

イヤーカフが落ちないように付け方を工夫するのもありですが、あらかじめ落ちにくいイヤーカフを選ぶのも一つの手です。

ある程度厚みや太さのあるもの

イヤーカフが、あまりに華奢すぎたり薄すぎたりするのもだと安定感がなく落ちやすくなります。


したがって、程よく厚みや太さのあるものを選んでください。


しかし、あまりに飾りが大ぶりなものでも重みで落ちてしまいますし、装飾が派手だと特に今の時期はマスクに引っかかってしまうことがあるので注意してください。

正面に飾りがついているもの

イヤーカフの金具部分(耳に引っ掛ける部分)ではなく、正面に飾りがついているものを選びましょう。


金具部分に飾りがついていると、安定しにくくなったり、マスクや髪の毛などに引っかかりやすいです


耳へ接する部分の面積が大きければ大きいほど、安定感が出て落ちにくくなります。

挟む強さを調節できるもの

クリップタイプのイヤーカフは挟む強さを調節できるものが多いです。


また、オーソドックスなリングタイプのイヤーカフの中にも調節できるものがあります。


挟む強さを調節できるものだと、落ちにくさを気にせずに好きな位置に付けることが出来ますし、痛くなくうまくフィットするように付けることが出来ます。


買ったらゆるかったと悩むこともありません。

\最大12%ポイントアップ!/
Amazon
\ポイント最大46.5倍!/
楽天市場

シリコンカバー付きのもの

先ほど、イヤーカフ落ちにくくするためにシリコンカバーを付けることをおすすめしましたが、もともとシリコンカバーが付いているイヤーカフもあります。


イヤーカフが落ちやすくて悩んでいる方は、ぜひシリコンカバー付きにのイヤーカフを選んでみてください。

フック型

フック型のイヤーカフは、耳に沿って引っ掛けるだけなのでゆるくて落ちる、滑って落ちるということはありません。


また痛くなりにくいのもポイントです。


耳たぶや軟骨の一部に引っ掛けるタイプのイヤーカフとどうしても相性が合わなかったという方は、ぜひフック型のイヤーカフをお試しください!


マスクや髪の毛には引っかからないように注意してくださいね。

まとめ

イヤーカフイラスト

今回は、イヤーカフの落ちにくい付け方、落ちにくいイヤーカフなどをご紹介しました。


イヤーカフは誰でも気軽に取り入れることが出来るアクセサリーです。


「すぐに落ちる」「ゆるい」「痛い」などのお悩みも出やすいかと思いますが、本当に簡単な工夫一つで解決します。


もうイヤーカフを落としてショックな思いをしないように、ぜひこの記事を参考にしてイヤーカフのおしゃれを楽しんでくださいね。


とにかくシリコンカバーは万能です!


最後までご覧いただきありがとうございました。