ピアッサーはドンキに売ってるの?
舌ピ・へそピ用のピアッサーの値段は高いの?
そんな疑問を持つ方に向けて、ドンキのピアッサー事情と値段・選び方について解説していきます。
舌ピ・へそピ用のボディーピアッサーについても解説するので参考にしてみてください。
目次
ピアッサーはドンキに売ってる!
ピアッサーはドンキの全店舗に売っています。
ピアスなどを置いているアクセサリー売り場にあるので、見つけやすいですよ。
ドンキは全体的に値段が安い商品が揃っているため、ピアッサーも安価で手に入れられます。
ピアッサーの平均は、片耳用で800円~1,200円前後ですが、中には600円とお手頃なものもあります。
安すぎるのも危険ですが、慣れている方は試しに使ってみてもいいでしょう。
ファーストピアスを開ける人は、平均より安いピアッサーはおすすめできません。
ドンキに舌ピ・へそピ用は売ってる?
ドンキで舌ピ・へそピ用のピアッサーがあるのか、選び方と値段と共に調査した結果を見ていきましょう。
ボディー用ピアッサーは売ってる
ドンキには、ボディ用ピアッサーが売っています。
しかし耳たぶ用のピアッサーと異なり、ボディ用ピアッサーは4,000円ほどするので高額です。
舌ピ専用のピアッサーは、だいたい2,500円くらいで売っている場合が多いです。
舌ピ・へそピはニードルで開けるのがおすすめ!
ドンキで舌ピ・へそピ用のピアッサーは売っていますが、舌ピやへそピはニードルで開けるのがおすすめです。
舌には多くの血管が通っているため、穴を開けるのが難しい場所です。
ピアッサーはバネの力で開けるため、ニードルよりはホールが汚くなってしまいます。
できればニードルで開けるようにしましょう。
ニードルは医療機器に該当するため、ドンキでは購入できません。
ドンキのピアッサー選び方!
ドンキでピアッサーを選ぶ時の選び方を紹介します。
どれを選んでいいかわからないという時は、今から紹介する内容を参考にしてください。
- ゲージで選ぶ
- 素材で選ぶ
- デザインで選ぶ
①ゲージで選ぶ
ピアッサーは、自分の開けたい場所に合わせてゲージのサイズを選ぶようにしましょう。
- 耳たぶ;16G
- 軟骨:14G
軟骨部分に開ける場合は、耳たぶよりも幅が大きいものを選びましょう。
自分の痛みや好みに合わせてもいいですが、ホールが安定しやすい大きさが先に紹介したゲージ幅です。
②素材で選ぶ
ピアッサーのファーストピアスの素材選びは大切です。
安価で購入できる、デザインが可愛いという理由だけで選んでしまうと、ピアスホールが腫れ上がってピアスがつけられなくなるかもしれません。
医療用の素材のものや、チタン素材のものを選ぶと比較的アレルギー症状が出にくいです。
③デザインで選ぶ
ピアッサーにはそれぞれファーストピアスがついています。
数種類のカラーから選べるものもあれば、最初からピアッサーに取り付けられている場合もあります。
ピアッシング後ホールが安定するまでの1週間程度は、そのピアスを付け続けなければなりません。
自分が初めてつけるファーストピアスだからこそ、おしゃれなデザインのものを選びたいですね。
まとめ
ピアッサーはドンキで手軽に購入できます。
1,000円前後と値段も手頃なものが多いので、購入店に悩んでいる方やピアス専門店に行くのが不安な方は、是非足を運んでみてください。
舌ピ・へそピ用のピアッサー購入を考えている方は、ニードルでのピアッシングをおすすめします。
ピアッサーならばドンキでも購入できますが、綺麗に開かない、開けた後が痛くなる可能性が高いので気をつけましょう。