「ピンキーリングは、恋愛運気が上がる」と聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。
たしかにピンキーリングは、一般的に恋愛成就の意味がこめられています。
しかしピンキーリングの意味は、右手と左手で違ったり、恋愛以外の意味がこめられていたりします。
そのため、この記事ではピンキーリングの意味をまとめてみました。
目次
左手ピンキーリングの意味
左手のピンキーリングには、以下のような意味があります。
- 願い事を叶える
- 新しい出会いを引き寄せる
- きっかけをつくる
左手の小指にピンキーリングをつけると、願い事を成就させたり、チャンスを引きよせるという意味があります。
「片想いの相手と付き合いたい!」
「運命の相手に出会いたい!」
というように、恋愛運を上げたい方は、左手にピンキーリングを身につけましょう。
また、恋愛だけでなく、新しいことにチャレンジしたい方や恋愛以外の願い事がある場合にも、左手のピンキーリングがおすすめです。
右手ピンキーリングの意味
右手につけるピンキーリングには、以下のような意味があります。
- 表現力を豊かにする
- 好感度が上がる
- 幸せを招き入れる
- 厄除けになる
右手の小指にピンキーリングをつけると、あなたの魅力を引き出したり、お守りとしての力を発揮してくれます。
「好きな人に上手に気持ちを伝えたい!」
「魅力的な女性になりたい!」
というように、恋愛を上手させるための自分磨きとして、右手のピンキーリングがおすすめです。
また、右手のピンキーリングは恋愛面だけでなく、
「仕事で成功を収めたい!」
「幸せな家庭を築きたい!」
というような、仕事や家庭のお守りとして身につけるのもおすすめです。
ピンキーリングの重ね付けの効果は?
ピンキーリングを2本、3本重ね付けしている方もいらっしゃいます。
重ね付けした分「ピンキーリングに込められた効果があがる」と考えてしまうかもしれませんが、運気上昇などの効果はありません。
しかし、ピンキーリングを重ね付けすることで、おしゃれ度が増したり、男性ウケが良くなる、などの効果があります。
たとえば、ピンキーリングは小ぶりなデザインのものが多いため、重ね付けした方が見栄えする場合があります。
そのような場合に上手に重ね付けすることで、ピンキーリングが華やかさを演出し、おしゃれさがアップします。
また、ピンキーリングを重ね付けすることで指を華奢に見せてくれるため、男性ウケが良いようです。
つまり、ピンキーリングを重ね付けする場合は、運気上昇を求めるのではなく、自分をより魅力的に見せるために付けるのが効果的です。
両手にピンキーリングをつけてもいいの?
右手の小指、左手の小指の両方にピンキーリングをつけている方もいらっしゃいますよね。
その際、「左右の効果が半減しないかな…?」
など不安になるかもしれません。
しかし、安心してください!
両手にピンキーリングをつけることで効果が半減することはありません。
風水的な話になりますが、幸せは右手から入り、左手から抜けていくと言われています。
そのため、「右手のピンキーリングで幸せを呼び込み、左手のピンキーリングでその幸せを留める」という効果が期待できます。
つまり、両手にピンキーリングをつけると、左右両方の力を授かることができるのです!
「恋愛も生活も充実させたい!」という方は、両手の小指にピンキーリングをつけてみてはいかがでしょうか。
既婚者がピンキーリングをつけてもいいの?
ピンキーリングは、結婚指輪をしている既婚者の方でも身につけることができます。
一般的には恋愛運をあげる効果のあるピンキーリングですが、チャンスを呼び込んだり、お守りになる効果もあります。
例えば、
「いつまでも幸せに暮らしたい」
「子供が元気に育ってほしい」
「産後の職場復帰で良い仕事に出会いたい」
など、ご家族への想いや、ご自身の新しい挑戦はありませんか?
ピンキーリングに込めたい願い・想いがあれば、既婚者でもピンキーリングをつけても大丈夫です。
あなたが込めたい願い・想いを、左手や右手のピンキーリングに込めてみてくださいね。
恋愛運UP・自分磨き・お守りにはピンキーリング!
小指につける可愛らしい指輪、ピンキーリング。
この記事では、ピンキーリングの意味について、様々な観点からの意味をお伝えしてきました。
ピンキーリングは、恋愛運をあげたい方は左手に、自分磨き・お守りとしては右手につけるのが一般的です。
さらに、ピンキーリングの重ね付けは、あなたをより魅力的にみせる効果があり、両手につけると左右の効果が得られます。
そして、ピンキーリングは、恋愛運をあげたい方、家族の幸せを願う既婚者の方、仕事を頑張りたい方など、様々な方に向いています。
あなたが込めたい想い・願いに合わせて、ピンキーリングを楽しんでみてくださいね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。