セカンドピアスにフープ(リング)はだめ?揺れることの悪影響とは?

ファーストピアスを卒業したら、早く好きなピアスでおしゃれを楽しみたいですよね!

その気持ちもわかりますが、セカンドピアスはピアスホールをきれいに完成させるために必要不可欠なものなので、なんでも好きなものを付けていいというわけではありません。


セカンドピアスが必要な理由と共に解説します。

セカンドピアスはなぜ必要?

まず、セカンドピアスが必要な理由を把握していただければ、セカンドピアスをきちんと選ぶべき理由を理解していただけると思います。

ピアスホールをきれいに、完全に安定させるため

ピアスホールは、完成までに約半年から1年かかると言われており、ファーストピアス、セカンドピアス共に最低でも1か月はつけっぱなしにする必要があります。


つまり、ファーストピアスを外したばかりのピアスホールはまだ未完成なのです。


さらに言うと、セカンドピアスを着用する期間のピアスホールはとてもデリケートです。


皮膚が完全に出来上がっているわけではないため、簡単に傷ついたり、ふさがってしまいます。


したがって、ピアスホールを安定させるためにつけっぱなしにするセカンドピアスが必要なのです。

ピアスの着脱に慣れていないため

ピアス初心者の方は、ピアスの付け外しのコツをつかむまでに時間がかかることが多いです。


先ほども紹介した通り、ファーストピアスを外したばかりのピアスホールは非常にデリケートです。


そんなデリケートなピアスホールに慣れない手つきでピアスを抜き差しすると、ピアスホールが傷ついて、完成が遅れてしまいます。


したがって、ずっとつけっぱなしのセカンドピアスが必要となります!

フープピアスをセカンドピアスにするのはだめ?

NG

結論から言うと、フープピアスはセカンドピアスにふさわしくありません。

なぜだめなのか、セカンドピアスが必要な理由と交えて解説します。

ピアスホールに負担がかかるから

フープピアスやリングピアス、フックピアスは、耳たぶにぶら下がる状態になります。


ぶら下がっているということは、動くたびに揺れることにもなります。


先述した通り、セカンドピアスを付けている時のピアスホールは皮膚が不完全でとてもデリケートです。


そこにぶら下がるタイプのピアスを付けるととても大きな負担がかかってしまいます。


しかも1か月つけっぱなしです。


傷がついたり、穴が下に伸びてしまったりなど、きれいなピアスホールの完成に悪影響を及ぼします。

ピアスホールが曲がってしまうから

フープピアス、リングピアス、フックピアスのポストは湾曲しています。


ピアスホールを完成させる目的で着用するセカンドピアスとして湾曲したポストのピアスを使うと、ピアスホールが曲がって完成してしまいます。


フープピアスやリングピアスでも、ポストがまっすぐなものもありますが、ぶら下がって揺れる状態はピアスホールに負担がかかるので避けてください。

フープ状のポストは装着が難しいから

ピアス初心者は、ただでさえピアスの着脱に慣れておらず、まっすぐなポストのピアスでもコツをつかむまで時間がかかることがあります。


フープ状のポストとなると、もっと難易度が上がるため、まだまだデリケートなピアスホールに挿入するのは危険です。

セカンドピアスの付け方まとめ!入らないピアスを入れる手順とコツ!


このように、フープピアスはピアスホールに大きな負担をかけ、きれいなピアスホールの完成に悪影響を及ぼしてしまいます。

セカンドピアスに適したピアスとは?

スタッドピアス

これまで、フープピアスをセカンドピアスにすることはだめだということ、またその理由を解説してきました。

では、どのようなピアスがセカンドピアスに適しているのでしょうか?

セカンドピアスに適している形状

セカンドピアスには、ポストがまっすぐ(直線)で、スタッドタイプのピアスが適しています。


スタッドタイプのピアスとは、上の写真にあるような揺れる飾りなどがついていない耳に固定されるタイプのものです。


揺れなければ良いというわけでもありません。

飾りが大きくて重いものも、ピアスホールに負担がかかるので避けましょう。

セカンドピアスに適したポストの太さ

セカンドピアスのポストの太さは、ファーストピアスと同じが良いとされます。


耳たぶ用のファーストピアスは16ゲージ(約1.2mm)もしくは18ゲージ(約1.0mm)が多いです。

16ゲージでピアッシングした穴に18ゲージのピアスを差し込むことには問題ありませんが、(なるべく同じが望ましいです)18ゲージの穴に16ゲージのピアスを差し込むと、傷ついてしまうため、注意してください。

セカンドピアスに適したポストの長さ

セカンドピアスのポストの長さは、ピアッシンをした部分の厚みプラス2mm程度が良いとされています。


耳たぶの場合だと、10mm~12mm程度です。


ファッションピアスは9mm程度のものが多いですが、それよりも長いものが望ましいです。


ファーストピアスはポストが長めに作られている場合もあるので、ファーストピアスよりも短くても問題ありません。

セカンドピアスの太さ(ゲージ)と長さまとめ!部位別のおすすめサイズは?


しかし、短すぎてキツいとピアスホールに負担もかかりますし、通気性も悪くなるので衛生的にもよくないので余裕のある長さのピアスを選んでください。

セカンドピアスに適した素材

何度も言っている通り、セカンドピアスを着用する期間のピアスホールはとてもデリケートなので、アレルギーなどのトラブルを起こしにくい素材のものを選んでください。

  • ゴールド
  • プラチナ
  • チタン

この3つの金属は、金属アレルギーを起こしにくい素材です。


しかし、他の金属が含まれているとその金属によって金属アレルギーを発症してしまう可能性があるので、なるべく純度の高いものを選びましょう!

セカンドピアスの素材まとめ!安い・安全など素材別に特徴解説!


樹脂やシリコン、プラスチックのピアスはもちろん金属アレルギーの心配はありませんが、雑菌を繁殖しやすいため、衛生面を考えると1か月ほどつけっぱなしにするセカンドピアスには不向きです。

まとめ

ファッションピアス

今回は、セカンドピアスにフープピアスはだめだということを解説しました。


デリケートなピアスホールにフープピアスはたくさんの悪影響を及ぼします。


きれいなピアスホールを完成させるために、セカンドピアスに適したタイプのものを選んでくださいね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。